日本人がグローバル化に乗り遅れないためには、どうしらいいか

日本人がグローバル化に乗り遅れないためには、どうしらいいか。

と最近よく考える。

芸名で「悩める大人のための絵本」を試しにグローバルに出版してみた。

http://www.amazon.com/TAD-SUZUKI/e/B00ARSQW4S/ref=ntt_athr_dp_pel_1

まず英語をバージョンを作り、それをベースに、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語に

one hour transulation

http://www.onehourtranslation.com/

というところに、翻訳をたのんだ。

絵本の中の文字数は少ないので、一言語1600円くらいで翻訳(人間の翻訳です)できる。

これらの言語の中では、イタリア人がどうも「悩んでいたみたいで」イタリア語がよく売れた。

これらの本(日本語も含めて、7か国語全部)で、昨年1年間で5000円くらいの収入があったので、まだ元は取れていないが、実験としては、面白かった。なお、最近は、売れゆきは芳しくないが、 忘れたころ、月1冊くらい売れる。 どうも、シリーズ化した方が売れるらしい。

今は、Gengo

http://gengo.com/ja/

なども出来てきたので、ますます、このように世界に発信できるのではないか。

と思っている次第。